2009年07月09日

ドイツ料理3

ドイツ料理で困るのが、
パン
と言ったら驚く人もいるでしょう。

ドイツのパンは、とても美味しいのですが、
困ったことにライ麦やエン麦を使っていたり
様々な雑穀が入っていたりします。
五穀米じゃないけれど、
いろんな雑穀が入っている。

だから、フランスパンなんかよりも美味しいのですが、
食べ過ぎると雑穀が消化されず下痢になってしまうのです。
場合によっては、おならもでてくる。


で、気がついたのですが、
日本で売っているパンは、
小麦パン(白パン)
なんですね。

しかし、小麦パン(白パン)は、ドイツでは、
たくさんあるパンの中の一つにすぎないんです。

ドイツには、パンは、300種類から1200種類以上もあって、
柔らかいモノから草加煎餅みたいに堅いものまである。
ですから、毎回パン選択に悩むことになるのです。

失敗すると、スルメを噛むような
堅いパンにあたってしまう。


でも、不味いかというと、そんなことはなく、
どんなパン屋さんのパンも、
すごく美味しい。
おそらく世界で一番、パンの美味しい国かもしれない。
選択さえ間違わなければね。

ちなみにドイツ人一人あたりのパンの消費量は、年間80キロ。
この数字は、世界一です。

ちなみに日本人一人あたりの米の消費量は、年間60キロ(1俵)。
20キロも差がある上に、カロリー差はもっと増えます。
ドイツ人が、いかにパンを食べているかがわかります。


しかし、こんな困ったことも何回もありました。
パンを1個注文すると、2個でてくるのです。
最初は、「まあ、いいか」と流していたのですが、
あまりにも何度もあったので、
「1個でいいんだよ!」
と怒ると
「だから1個だよ」
と返ってくる。
「はてな?」
と思っていると、1個のパンを2個に割ってよこしていたのです。
最初から2個に割れるパンがあったわけです。
どうりで、今まで金勘定が合わなかったわけです。
まあ、寿司の皿に2個の寿司がのっかっているようなものですね。

しかし、ねえ、2個に分離するパンなんて、
ややっこしいパンを作らないでほしいですね。
posted by 風 at 00:54| Comment(2) | 日本とドイツの交流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
麦文化なんですね。
そんなにそんなに種類があるなんてびっくりでした。
麦は育てるのが米に比べて楽なのではと思いますが、実際に食べるまでの手間を考えますと、どっちもどっちに見えました。

パンを二つに割って出してくるなんて知らなかった〜カロリーの問題だろうか。

おすしが二カンっていうのも由来がよくわからんですね。そういえば。
Posted by ささらー at 2009年07月12日 13:54
>そんなにそんなに種類があるなんてびっくりでした。

もっと驚くべき事は、どのパン屋のパンも美味しいことです。日本みたいに、店によって味が変わることはない。というのも、マイスター制度によって、職人の腕が均一なんですよ。そのために、ハズレの店が無く、どの職人も300種類くらいは、簡単に焼けてしまう。
Posted by マネージャー at 2009年07月15日 00:49
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